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歯の豆知識Tooth Trivia

2026.10.13

口腔機能低下症の検査ってどんなことをするの?

こんにちは!
春日井市高蔵寺にある森川歯科クリニックの院長、森川です。

今回は、「口腔機能低下症の検査ではどんなことをするの?」というご質問にお答えします。

7つの項目でお口の機能を調べます

口腔機能低下症の検査では、お口の働きを次の7つの項目に分けて調べます。

  • お口の清潔さ:舌の汚れ(舌苔)がどのくらい付いているかを見ます。
  • お口の乾燥:専用の機器でお口の中の潤いを測ります。
  • 噛む力:噛みしめる力の強さや、残っている歯の本数を確認します。
  • 舌と唇の動き:「パ」「タ」「カ」を一定時間くり返し発音し、回数を数えます。
  • 舌の力:専用の機器で、舌が上あごを押し上げる力を測ります。
  • 噛み砕く力:グミなどを噛んで、どのくらい細かく噛み砕けているかを調べます。
  • 飲み込む力:飲み込みに関する簡単な質問票にお答えいただきます。

このうち3つ以上の項目で基準を下回ると、「口腔機能低下症」と診断されます。

痛みはありません

どの検査も、発音したり、噛んだり、機器をくわえたりするだけの簡単なもので、痛みはありません。結果は数値でお伝えするので、ご自身のお口の状態がわかりやすく、トレーニングの励みにもなります。

検査のあとは

結果をもとに、弱っている機能に合わせたトレーニングやお口のケアの方法をご提案します。定期的に検査をくり返すことで、変化を確認しながら機能の維持・改善を目指していきます。検査の対象や保険の適用については、年齢やお口の状態によって異なりますので、受付またはスタッフにお気軽にお尋ねください。

森川歯科クリニックでは、口腔機能低下症の検査や、お口の機能を保つためのトレーニングのご相談を承っています。「最近むせやすい」「硬いものが噛みにくい」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。

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