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歯の豆知識Tooth Trivia

2021.05.04

予防治療で歯を守る

予防治療で歯を守る

こんにちは!

春日井市高蔵寺駅近くの歯医者、森川歯科クリニック院長の森川です。

虫歯や歯周病などの病気は初期段階では自覚症状が出にくく症状が出たときにはかなり進行している可能性があります。

進行してからの治療は大がかりで期間もかかり、歯や歯周組織に大きなダメージも受けてしまいます。

また、治療を繰り返すことで歯を失うリスクも高くなってしまいますので「歯が痛くなってから歯医者に行く」という考え方は間違っているのです

 

当院が予防歯科の重要性についてご説明します。ぜひご参考にしてください。

予防治療の詳細はこちら!

 

歯の役割

歯

歯には食べ物を噛むという役割以外にも以下のようなさまざまな役割があります。

食べ物を咬む

食べ物をしっかり咬み砕くことで栄養が吸収しやすい状態になり、消化器官にへの負担も少ないです

 

味覚を補う

咬むときに生じる歯ざわり、歯ごたえといった感覚により、食事を楽しむことができる

 

異物の感知する

口腔内に異物が入り込むと咬む際にそれを感知し、体内への侵入を未然に防ぐ

 

発音を補助する

歯が欠けることなく正しく並んでいると、正しい舌の位置で正しい発音がしやすくなる

 

見た目をよくする

歯並びがきれいだと、見た目もよくなる上に顔のバランスがよくなる

 

力を加減する

歯で食いしばることで瞬間的な力を最大限に発揮できる

 

年齢を重ねると骨が衰えていき歯が抜け落ちてしまうこともあります。

あるデータによると、80歳時点の日本人の平均残存数は8本であり、80歳以上の高齢者は2人に1人が総入れ歯を使っているとされています。

このように高齢になって歯を失ってしまう大きな理由として考えられるのは、「歯科治療を重ねることによるダメージの蓄積」です。

若いときはなにも問題がないと油断をしていると歯を失う可能性も高くなります。

虫歯治療をしないことが重要

「予防をして虫歯を未然に防ぐ」という考えが多くの世界で広がっていますがここ日本では、「虫歯になったら歯を削るもの」という考えがいまだに根強くあります。

しかし、一度虫歯治療を施した歯は再発を招くリスクが高く、何度も同じ歯を治療していくと最後には歯を失ったり再発した虫歯が周囲の歯にうつって広がって…という「負の連鎖」が起きているのです。

実際に、負の連鎖とはどのようなものなのか1本の虫歯の治療から歯をすべて失うまでの負の連鎖の例を見ていきましょう

 

歯を失う負の連鎖の例

STEP1 虫歯になる

STEP2 歯を削り、詰め物をする

STEP3 詰め物の隙間から虫歯菌が入り込む(再発)

STEP4 より大きく歯を削り、被せ物をする

STEP5 被せ物の隙間から虫歯菌が入り込む(再発)

STEP6 神経まで達した虫歯に対して根管治療を行う

STEP7 神経がなくなることで歯根が弱まる

STEP8 やがて歯が抜けてしまう

STEP9 歯を補うブリッジ治療により、両端に負担がかかる

STEP10 ブリッジの負担により両端の歯も弱くなり、歯が抜ける

STEP11 部分入れ歯を入れる

STEP12 入れ歯を支える奥歯が弱り、歯が抜ける

STEP13 口腔内で多くの歯を失い、口腔内が不安定に

STEP14 すべての歯を失う

「虫歯を予防する」という考え方をもち毎日の正しいブラッシングと定期的なメンテナンスをきちんとうけることが健康な歯を生涯にわたって保つことが出来るのです。

 

3ヶ月に1度の定期検診

当院の定期検診は、3ヶ月に1度を推奨しています。

歯科衛生士が専用の器具を使いクリーニングをします。

虫歯の有無や噛み合わせをチェックし口腔管理のプロがお口のトラブルの早期発見、なかなか歯磨きでは落とせない細部のケアまでおこないますので安心です。

更に正しいブラッシング方法の指導をうける

定期検診では痛みをともなう処置はありませんので、歯科に対して痛みの恐怖がある方も安心して受診できますので「最近歯医者に行っていないな」という方もぜひ一度定期検診にお越しください。

春日井市高蔵寺駅近くの歯医者、森川歯科クリニックでは皆様のご相談を受けております。

歯で困ることがあればお気軽にご連絡くださいね。

ご予約はこちらから!